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夏の百貨店[デパート]情報

夏は百貨店の屋上でビアガーデンを楽しもう



多くの百貨店の屋上では、夏限定で、ビアガーデンが行なわれています。百貨店のビアガーデンと言えば昭和のイメージが強いかもしれませんが、時代に合わせて、様々な進化を遂げて来ました。今回は人気を集めている理由や、楽しみ方、目的別ビアガーデンをご紹介します。

なぜ百貨店のビアガーデンは人気なのか

なぜ百貨店のビアガーデンは人気なのか

夏の風物詩となっているビアガーデン。2004年からキリンホールディングスが行なっている「ビアガーデンに関する意識調査」で、ビアガーデンに行きたいと答えた人は全体の9割にものぼり、根強い人気が窺えます。百貨店の屋上という開放的な空間で、夜景なども楽しめるのが人気の理由で、一度は訪れた方も多いはずです。

夏のみという期間限定のため、特別感が感じられるのも魅力のひとつ。昭和から平成はじめのビアガーデンは、赤ちょうちんの下でサラリーマンが利用するものというイメージがありましたが、時代とともにその姿を変えつつあります。

女性の利用客を集めるために、人気のSNS投稿を意識したフォトジェニックな料理や、美容に配慮したヘルシーな料理を提供するなど、趣向を凝らしたビアガーデンが増えてきました。ドリンクメニューも生ビールだけでなく、クラフトビールや地ビール、ワインなど、多様化しつつあります。おしゃれで洗練された写真をSNSに投稿できることから、若い世代を中心に、ビアガーデンに注目が集まっているのです。

百貨店のビアガーデンの楽しみ方

顧客の趣向の多様化に合わせて進化を遂げた結果、昭和から平成はじめにかけての雑多なイメージを覆すビアガーデンが増えてきています。

昔ながらのビアガーデンと言えば長机が並び、隣のテーブルとの距離も近いというイメージでしたが、スペースをゆったりと取る店が増え、よりくつろいで利用できるようになりました。ソファー席や少人数に対応した席を設けているため、女性同士でも気軽に楽しむことが可能です。

また、百貨店のビアガーデンの楽しみは、ビールや料理だけではありません。ビアガーデンをより一層盛り上げるため、外国人シンガーのライブやDJによるミキシングなどのプレイ、フラダンスやポールダンスなど多種多様なイベントを行なうビアガーデンも増えています。

夏は浴衣を着たいという方には朗報。ビアガーデンの中には、浴衣で来場すると割引や1品サービスが行なわれるところもあり、要チェックです。

横浜タカシマヤでは期間限定で、浴衣の来場者は基本プランから300円割引され、松屋銀座では浴衣着用の来場者にかき氷をプレゼント。浴衣で夏気分を満喫できるだけでなく、サービスが受けられるのも嬉しいポイントです。

百貨店のビアガーデンを目的別に紹介

多様化するビアガーデンは、目的によって選ぶという楽しみ方もあります。変わりやすい夏の天候を気にせずにビアガーデンを楽しみたいという方には、屋根付きの全天候型がおすすめ。屋根があっても開放感が失われないように工夫されているので、雰囲気を損なうこともありません。

松屋銀座、宮崎県宮崎市のボンベルタ橘などが一例として挙げられます。松屋銀座は2017年(平成29年)、「美しくなるビアガーデン」をテーマに営業。体に優しい食材や、たっぷりと野菜を使用したメニューを提供し、好評を博しました。

可動式のシェードが完備されているため、雨天はもちろん夕方の強い日差しも防ぐことが可能です。ボンベルタ橘のビアガーデンは開放感あふれる屋上で、まるで海外リゾートのような気分が味わえます。

炭焼きステーキやロブスターなど豪華な食事が楽しめるのが特徴。テント完備で急な雨でも安心して利用できます。女子会で利用するときは、SNS映えするビアガーデンを選ぶのがおすすめです。

大阪タカシマヤのビアガーデン「キラビア」は、8万球以上のイルミネーションが空間をきらびやかに演出。フォトジェニックな撮影スポットも用意されています。エスニック料理を中心とした料理も女性の人気を集めている理由のひとつです。

さっぽろ東急百貨店のビアガーデンは、南国リゾートを思わせる雰囲気が人気。11時30分から営業しているので、昼間から、ビールを手にリゾートホテルのような大型ソファーでくつろぐと、街中にいることを忘れてしまいそうな贅沢な時間を味わうことができます。おしゃれなドリンクや料理を片手に撮影し合えば、まるで南国を旅したような写真の仕上がりに、盛り上がれること必至です。

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暑い夏には、冷房の効いた場所はとても居心地が良く、百貨店にもたくさんの客が涼を求めて集います。それに合わせ、冷たいスイーツを揃えた食のイベントやデパ地下の冷たいスイーツ展開など、暑い夏にぴったりのグルメがたくさん登場。百貨店では、夏のボーナスや夏休みの人出を見込んで一気に夏商戦を仕掛けます。その他にも夏らしい趣向を凝らした企画が盛りだくさんです。

暑さが和らぐ冷たいスイーツ

暑さが和らぐ冷たいスイーツ

暑い季節になると食べたくなるのが冷たいスイーツ。かき氷やアイスキャンディーなど、夏の日中には欠かせないスイーツを期間限定で発売するお店が増えてきます。店内で頂けるイートインスペースを設けるなど、冷たいスイーツが溶けないように味わえる工夫がされています。

夏のスイーツフェスタ

百貨店には全国から夏の冷たいスイーツを集めたフェスタも開催されているところもあります。催事で特に人気が高いのは、かき氷。中でも天然水を使ったかき氷は人気で、2016年(平成28年)、全国の百貨店には日光の天然水を使ったかき氷ショップが20店舗以上も名を連ねました。作りたての冷たいスイーツを楽しんでもらうため、各会場にはイートインスペースを設けていることが多く、このような場所では友達同士や家族連れが訪れ、冷たいスイーツを食べながら暑さを凌いでいます。

デパ地下の夏スイーツ

夏が本格化してくる七夕の頃から、デパ地下のスイーツ売り場も涼しげな品々に変わります。和菓子店では季節のお菓子類がずらり。水や天の川をイメージした透明感のある一品が多くなります。暑さが増す程によく売れるのは水羊羹や、わらび餅、くずきりなどの喉越しの良さそうな和菓子です。涼しげな和菓子に負けてはいられないとばかりに百貨店の洋菓子コーナーに並ぶのは、トロピカルフルーツをたっぷりと使ったケーキ。マンゴー、パッションフルーツ、バナナなどを贅沢にのせた彩り鮮やかなケーキは見た目にも涼しげです。

土用は何の日?

土用の日と言えば「うなぎ」と言う方が多いですが、土用の行事食としてよく食される「土用餅」という「あんころ餅」はご存知でしょうか?季節の変わり目でもある「土」のときは、体調を崩しやすい時期でもあり、このことから昔は暑さが続く時期に精の付くものを食べるという習慣がありました。

ここに注目したのが、老舗の和菓子屋さん。和菓子には疲れが取れるなどの効果があり、そこに注目した老舗の和菓子屋さんが「あんころ餅」を売り出しました。これを皮切りに多くの和菓子屋さんが入店するデパ地下では、土用餅菓子を販売しています。百貨店によっては土用の日にちなんだ餅菓子特集を組んでいるところもあるのでチェックしてみましょう。

夏の景気バロメーターと売り上げを伸ばす必須アイテム

各百貨店では、夏のボーナスに合わせ、販売競争も本格化します。「夏商戦」と呼ばれる販売競争の行方は景気全体の先行きを占うバロメーター。普段は購入を躊躇するような高価格帯商品であっても、ボーナス支給直後であれば購入意欲が高まるため、百貨店は高額品の品揃えを充実させます。6月下旬の「夏商戦」から7月初旬から始まる「夏セール」にかけて、百貨店の熱気は急上昇します。

売り上げを伸ばす夏の必須アイテム

7月初旬から始まる各百貨店の「夏セール」では、婦人衣料、日傘、帽子、サンダルなど暑さ対策の雑貨が売り上げを伸ばします。特に紫外線が防止できる帽子や日傘、婦人衣料などは、暑さが増すごとに売れ行きを伸ばす必須アイテム。夏の百貨店にとってなくてはならない商品です。

夏休み子供向けイベント

夏休みに開催される親子向けイベントが百貨店にはたくさんあります。どのイベントも大抵は屋内で開催されることが多く、夏でも涼しく過ごすことが可能です。そこで、夏に子供と楽しみたくなるような、全国の百貨店で行なわれているベントをご紹介します。

人気の工作教室、キャラクター撮影会

夏の子供向けイベントの定番は工作教室。玩具売り場周辺で行なう百貨店が多く、売られている工作キットを使った教室の他、生活廃材を使った自由工作、講師を呼んで行なわれるサイエンスショーなど、夏休みの自由研究の題材となりそうな企画が盛りだくさんです。

小さいお子様でも楽しむことができるイベントもあります。百貨店に入店していることが多いキャラクターショップでは、特別企画で行なわれるキャラクターとの撮影会などを開催。夏は、子供たちが喜ぶキャラクターを招いてのイベントショーなどが特に多いのでチェックしてみましょう。

夏休みの社会勉強は百貨店のお仕事体験会で

夏休みに行なわれる企画として最も反響を集めているのは、主に小学生を対象とした百貨店のお仕事体験会。制服を貸与されることもあり、本物の店員になった気分を味わうことができます。仕事内容は、インフォメーションや、ギフトラッピング、館内巡回など。百貨店の裏側を知ることで良い経験ができることから、子供たちや親御さんに大好評です。


世界中からセレクトした素敵なアイテムやおしゃれなファッション、憧れのブランドにグルメまでが揃うデパートは、ショッピングの定番スポット。特に夏場は、サマーセールや各種多彩な催しで賑わいます。

サマーセール

サマーセール

人気のブランドやお目当ての商品を狙い、開店前から行列ができることもある大手百貨店のサマーセール。年々セールの時期が早まる傾向にありましたが、近年はブランドやショップごとにばらつきがあり、おおむね7月1日ころからセールを開始します。中には通常のセールよりも前に顧客向けに先行セールを実施するお店もあるため、本格的な夏になる前からセールは始まっていると言えます。

夏に行なわれるセールの魅力のひとつは、夏物ファッションをアップデートしたくなる時期にちょうどセールが開催されることにありますが、主にアパレルブランドのセールの場合、最初は30%オフ程度の値引きをし、その後クリアランスセールとして再値下げを行なうことがほとんどです。そのため、気に入ったものがあっても再値下げまで待ってみるという人も多いので、クリアランスセールの開始日をチェックしておくと、よりお得に商品を購入することができます。

ではここで、セールをよりスマートに楽しむコツをお教えします。まず洋服や靴を購入する際に必須の試着ですが、セール中はフィッティングルームが混み合ったり試着できる枚数に制限を設けていたりするショップもあるため、試着はセール前に済ませておくのがおすすめ。さらにその場で試着する場合に備え、足元は脱ぎやすい靴を、洋服は着脱が簡単なTシャツやスカートが便利です。

また、デパートが発行しているクレジットカードの会員になっておくと、デパートによってはセール価格からさらに数%の値引きが適用されたり、年に数回ホテルなどの宴会場を借りて行なうスペシャルセールに招待されるなどの特典が受けられたりします。

もしいつも決まったデパートで買い物をしているという場合は、そのデパートのカードを作っておくことがおすすめです。

夏の催事

多くのデパートで最上階付近に設けているのが、様々な催事を行なうフロアです。催事フロアでは、期間限定でフェアやイベントなどを実施。なかでも北海道や九州など、特定の地域にスポットを当てて名産品やグルメを販売するイベントや、フランス展やイタリア展などと題し、その国の名店を呼んで開催するイベントが高い人気を誇っています。そんな催事フロアで特に夏場によく開催されているのが夏休み中のキッズが楽しめるイベントで、人気アニメのキャラクターの展覧会や昆虫博と題したカブトムシなどの昆虫の展示販売などです。これらは入場が無料のものもあり、買い物中に家族で訪れることができるのが魅力です。

他にも夏の催事で見逃せないのが、お中元シーズン後のギフト解体セールです。これは、お中元用に詰め合わされたアルコールや食品などをバラ売りにすることで安く購入できる人気の催事で、あらゆるデパートが実施しています。

もちろん上記以外にも、多彩なイベントが行なわれているので、デパートに立ち寄った際には催事フロアをチェックしてみましょう。思わぬ買い物ができるかも知れません。

夏の限定グルメを堪能

デパートに立ち寄ると大抵の人が足を運ぶのは、地下にある食品売り場。和洋スイーツからお惣菜にパン、チーズに乾物、生鮮食品までが揃う食品売り場は、ついあれもこれもと目移りしてしまう程、魅力に満ちています。

そんな食品売り場で特に夏にチェックしたいのは、スイーツの売り場です。色々なお店が夏限定のケーキやタルト、冷菓などを発売しており、夏にしか味わえないものが多くあります。また、定番のお店でも和菓子の水ようかんをはじめ、旬のフルーツを使った洋菓子などを発売しています。お惣菜売り場でも旬の食材を使った料理が数多く並ぶので、いつもの味とはまた違うおいしさを見付ける楽しみもあります。


夏は父の日やお中元と、日頃にお世話になっている人に感謝する季節です。百貨店では、商品内容を充実させたり、売場面積を広げたりしてギフトシーズンを迎えます。多くの商品が並ぶ売場は見て歩くだけでも楽しいもの。その中から相手が喜びそうな逸品を選びましょう。

父の日

父の日

6月第3日曜日は父の日です。百貨店のメンズコーナーや男性衣料品売場には、垂れ幕やPOPが飾られ、父の日へのプレゼントをアピールします。

父の日は、1909年にアメリカ・ワシントン州の女性が、自分を男手ひとつで育ててくれた父に感謝し、教会の牧師に父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことが始まりとされています。この頃にはすでに母の日が設けられており、彼女は「母の日同様に父に感謝する日」を牧師協会へ嘆願したことから、父の日が制定されました。1916年には当時のアメリカ大統領であるウッドロー・ウィルソンが父の日の演説を行ない、これによって父の日が全米に認知されるようになりました。6月の第3日曜日に定められたのは1966年で、リンドン・ジョンソン大統領が、父の日を称賛する大統領告示を発したことによります。さらに1972年にはアメリカの正式な国の記念日に制定されました。日本でもこれにならって、父の日を毎年6月第3日曜日としています。

母の日にはカーネーションを贈りますが、父の日に贈る花はバラです。これは、父の日の最初の祝典で、YMCAの青年が、父が健在の者は赤いバラ、亡くなった者は白いバラを身につけて讃えたと伝えられていることからです。

父の日の贈り物としては、ネクタイやお酒、ゴルフグッズなど日常品や趣味に関するものを贈ることが多いようです。言葉では言えなくても、プレゼントを渡して日頃の感謝を伝えましょう。

お中元

お中元

梅雨入り後の百貨店には、お中元用の特設コーナーが開設され、夏のご挨拶としての商品が数多く並びます。お中元の起源は、古代中国で道教に由来する三元のひとつとされています。三元とは、上元1/15に天神様、中元7/15に慈悲神様、下元10/15に水と火の神様を祀る年中行事で、この内の中元が仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ)と結び付き、一体化しました。日本では神道と一体化してお盆の行事となり、先祖を供養するとともに、親戚などへお供えものを配るようになりました。江戸時代になると、親戚やお世話になった人へ感謝の気持ちを込めて贈り物をするようになり、のちに上半期の区切りとして贈り物をお中元として贈る習慣が定着しました。

お中元を贈る時期は地方によって異なり、主に東日本では7月初旬から7月15日まで、西日本では月遅れのお盆として8月初旬から8月15日となっているようです。最近では、西日本でも7月に贈る人も多くなっています。贈る相手としては、両親や親戚、仲人、恩師、上司、取引先など様々です。個人的な気持ちなので、特に贈らなければならないというわけではありませんが、日頃お世話になっている人や普段会えない人には、感謝や挨拶の代わりに贈ることも少なくありません。最近は、友だち同士で贈り合うケースも多く、コミュニケーションのひとつにもなっています。

お中元を贈るときは、のし紙に「お中元」と書きますが、その年1回限りの場合は「御礼」としたほうが無難です。水引は紅白の蝶結びを用います。贈り物が肉や魚などの生鮮品であれば、のしを付けないのが正式です。

贈り物としては、相手の好みのものを贈るのがベストですが、暑い時期なので果物や水ようかんなどは日持ちもして、家族みんなに喜んでもらえるでしょう。お酒の好きな人にはビールが最適です。贈り物が決まらない場合は、百貨店の特設コーナーでじっくり商品を見て、迷った場合は係員に相談してみましょう。