仙台三越
仙台三越は少し特殊な形状をしているのが特徴です。
TICビルの前にあるのが仙台三越本館であり、七十七銀行の前にあるのが仙台三越定禅寺通り館となります。
仙台三越本館の特徴としては、1Fにコスメカウンター等がひしめき合っております。そして、バッグやらマフラー、ハンカチ等を扱うショップも入っております。
ちなみにコスメカウンターではクレンジングフォームや化粧水を相談しながら購入することができます。
さすが三越ですので、店員さんの接客の質も高くて、不快な思いをした事はありません。社員教育の賜物という感じでしょうか。
上層階に上がるにつれて、婦人服やら紳士服、屋上にレストランと腕時計等のブランドがあります。
4Fの婦人服のコーナーにある「レオナール」というブランドでは、意外と男性客もおり、プレゼント目的の方も多く利用されているようでした。
5Fへ行くと、紳士服売り場があり、オーダーもできますし、靴修理等もできます。
そして、本館と定禅寺通り館と繋ぐ橋が5Fにあります。ちなみに定禅寺通り館の1Fにもコスメカウンターがあります。
地下へ行くとヤマト屋書店が入っており、ビジネス書やら哲学書を買ったりします。このヤマト屋書店の階には、お洋服のお直しのお店も入っており、少々値の張る衣服が傷ついた時などに利用できて便利です。
デパ地下は、「さすが三越!」というクオリティの食材が並んでおります。因みにですが、夕方6時30分を過ぎると、値引きが始まるので仕事帰りの人や、主婦の方が我先にと値引き品を買っておりました。外国の方も多く利用されているようで、私が利用したときはアジア圏(中国・韓国)の方が多い印象でした。
やはり、質の高い商品もさることながら、仙台三越の質の高い接客は目をみはるものがあります。
買うだけであれば通販で事足りますが、こういった付加価値は店舗型でしか得られません。
より満足度の高い買い物をされたい方にここ仙台三越をオススメしたいと思います。