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コンビニエンスストアの特徴



コンビニエンスストアとは、年中無休、1日14時間以上の営業を行なっている小規模の小売店のことです。現在はチェーン店舗もしくはフランチャイズ店舗として、24時間営業のコンビニエンスストアが全国に多数展開されています。デパートと比べれば店舗規模は小さく商品数も少ないですが、その分、圧倒的な店舗数を誇り、24時間営業の店舗が中心になっていることから、デパートよりも日常生活により密着した店舗形態であると言えるでしょう。

コンビニエンスストアの概要

取扱商品や歴史について説明します。

主な取扱商品

食料品や飲料といった生活必需品を中心に、生活用品、化粧品、書籍などを幅広く取り揃えています。また、店舗に設置されている専用の機械によって、イベントや乗り物、コンサート、映画、遊園地などのチケット購入も可能です。商品の販売だけでなく、各種公共料金やクレジットカードの利用代金などの支払いにも対応しています。

コンビニエンスストアの歴史

コンビニエンスストアは「コンビニ」という略称で親しまれていますが、これは1980年代に定着したものです。店舗展開が始まった1960年代当初は、商品の販売だけを行なう店舗でしたが、銀行のATMの設置、郵便や宅配便の取り扱いなど、徐々にサービスの窓口を広げていき、現在の形態へと進化していきました。2004年には医薬品の規制が緩和され、一部医薬部外品も販売されるようになりました。

コンビニエンスストアとデパートの関係

コンビニエンスストアの2013年の総売上高は9兆円を超え、業績の低迷が続くデパートの総売上高約6兆円を大きく上回っています。2008年にコンビニエンスストアがデパートの総売上高を抜いて以来、小売業界の図式は大きく変化しました。コンビニエンスストア業界は、子供から高齢者までの日常生活に欠かせない存在となっています。

全国展開しているコンビニエンスストア

全国規模のコンビニエンスストアと言えば「ローソン」「ファミリーマート」「セブン-イレブン」の3つが挙げられます。地域に密着したマイナーな店舗も多々ありますが、ここではこの三大コンビニについて解説します。

ローソン

1997年に初めて全国出店を成し遂げたコンビニエンスストアで、その起源はアメリカ合衆国でJ.J.ローソンという人物が創業したミルクショップにあります。J.J.ローソン氏はローソンミルク社という会社を立ち上げ、牛乳以外も販売する小売店を展開し、これがコンビニ「ローソン」のもとになったといわれています。

現在、ローソンの店舗展開は多岐にわたります。一般的な青い看板の「ローソン」だけでなく、食品や日用品を100円均一で販売している「ローソンストア100」、オーガニック製品や野菜、焼きたてのパンなど健康志向の強い商品を扱う「ナチュラルローソン」、ローソン独自のプライベートブランドの商品を販売し、バリアフリー対応されている店舗が特徴の「ローソンプラス」など、その地域のニーズにあった店舗展開を行なっています。

ファミリーマート

日本に本社を置き、アジアへも店舗を展開しているコンビニエンスストアです。2006年には全国出店を成し遂げ、「ファミマ」の愛称で親しまれています。ブランド性の高さがその特徴となっていますが、ブランドを確立した理由としては、立ち上げを独自で行なったこと、オリジナル商品を多数手がけていることなどが挙げられます。創業当初は西友が運営していましたが、現在は伊藤忠商事の傘下である株式会社ファミリーマートが運営を行なっています。

セブン-イレブン

日本におけるコンビニエンスストアの草分け的存在で、現在では国内最大級の店舗数を誇ります。店舗数は多いものの一部都道府県には未出店であり、それは「ドミナント戦略」と呼ばれる独自の経営方針によるものとされています。ドミナント戦略とは地域を限定しその中でのシェアを確立する方法論で、これにより、地域に根ざした店舗を形成することが可能となります。近年では「セブンミール」と呼ばれる食事配達サービスなども展開し、より地域のニーズに合わせた店舗経営へと進化しています。