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商店街の特徴



商売を営む一定数の店舗が密集している地区のことを商店街と呼びます。百貨店(デパート)がひとつの建物の中に様々な専門店が集約されていることに対して、商店街は道路の両側にそれぞれの店舗が独立して立ち並ぶ形態が多く、かつては「横の百貨店」と例えられていた時期もあります。ここでは、商店街の歴史や特徴について説明します。

商店街の概要

商店街を形成するのは飲食店や小間物店が主ですが、中にはファッション関係の路面店舗を展開しているところも多く見受けられます。一本の道路に対して両側に店舗が連なっている形態をとる場合が多く、都市建築的な特徴としてはアーケードや地下街を作り、そこに商店を集合させて商店街を形成する例もあります。

主な取扱商品

場所により店舗や取扱商品は大きく異なりますが、基本的には日用品や食品、衣料品、雑貨の小売が多いと言えます。それらに加えて、カフェや食堂、居酒屋などの飲食店が並び、複合的な商業地区としての商店街が生まれます。

商店街の歴史

戦国大名統治のもと、城下町で行なわれた楽市、楽座が、商店街のルーツといわれています。また、江戸時代には、宿が密集している町や寺院の付近、港町、街道沿いに市場を展開していたこともありました。東京都台東区浅草に位置する仲見世通りもその一例です。このように、昔から街の歴史とともに歩んできた商店街が多いですが、近年では、大型ショッピングセンターの発展から衰退する商店街も増えてきています。

商店街とデパートの関係

ライバル関係にあった商店街とデパートが、街全体の活性化を目指して連携する取り組みを全国各地で実施。商店街とデパート共通で使用できる商品券を発行したり、合同セールを実施するなど、商店街とデパートをひとつのショッピングセンターと捉える試みで関係強化を図っています。

主な商店街

日本国内には街の数だけ商店街が存在しますが、ここでは新宿、浅草の二例を紹介します。なお、日本一長い商店街は大阪の天神橋筋商店街の約2.6km、都内最長は品川区戸越銀座の約1.3kmです。

新宿サブナード

新宿サブナード新宿駅の地下から繋がる地下型商店街です。婦人服、化粧品、装飾品など女性に向けられた商品を多く取り扱いながら、その合間を縫うように、書店、レストラン、カフェなどバリエーション豊かなテナントが並びます。1967年に東京都の都市開発として駐車場を作る計画が立てられていましたが、駐車場を作ると同時に店舗を併設させたことから現在のサブナードができました。地下1階が商店街、地下2階が駐車場となっており、2013年に開店40周年を迎えました。

仲見世通り

仲見世通りは東京都台東区にある都内最古の寺、浅草寺の境内に位置している商店街。雷門から真っすぐ続く参道には両側に商店が並んでおり、そこでは主にお菓子やお土産などが売られています。現在では東側に54店、西側に35店、合計89店の店舗があり、商店街の長さは約250mとなっています。また、仲見世通りの名物とされているのが「雷おこし」と「人形焼き」です。「雷おこし」は一枚一枚手焼きで焼かれたおせんべいで、様々な味があり、縁起物として販売されています。「人形焼き」は、ふわふわした皮にあんこが入った饅頭のような食べ物で、あんこはこしあん、つぶあんなどの種類があります。また、あんこが入っていない人形焼きも販売されています。