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百貨店情報

閉館した百貨店



百貨店の中には、惜しまれつつ閉館した百貨店もあります。ここでは、閉館した百貨店を紹介します。

20世紀に閉館した百貨店

20世紀に閉館した百貨店

20世紀に惜しまれつつ閉館した百貨店を紹介します。

豊島百貨店
豊島百貨店は1917年に茨城県土浦町(現:茨城県土浦市)に創業した百貨店です。創業者は豊島庄十郎(とよしましょうじゅうろう)氏です。もともとは繭の糸市場として開業していましたが、繭の取引期間が定まっているため、商売ができない期間のみ百貨店を経営していました。呉服のみならず小間物や日用品まで幅広く商品を取りそろえ、楽器や宝飾品なども取り扱いをしていた百貨店でした。商業施設としてだけでなく、文化や情報の発信基地としても地域の人々に愛されていましたが、1989年に閉店しました。
麻屋百貨店
麻屋百貨店は1934年に群馬県前橋市に創業した群馬県で初となる百貨店です。創業者は手塚鎌五郎氏でした。前橋市の中心的存在の百貨店で、流行の商品をそろえていたことから、群馬県のみならず他県からの集客にも成功していました。また、アールデコを取り入れた建物は、のちに登録有形文化財にもなりました。1945年に起こった前橋の空襲をくぐりぬけ、地域の復興を目指し奮闘していましたが、大手百貨店が近隣に開店した影響で1964年に閉店しました。

21世紀に閉館した百貨店

まるみつ百貨店
まるみつ百貨店は1964年に長野県諏訪市で創業された百貨店で、株式会社まるみつが運営していました。創業者は長沢太一氏で、当時は「諏訪丸光」の名前で開店しました。JR上諏訪駅の近くに開店し、店内に天然温泉施設を設けていた日本唯一の百貨店でした。屋上には商売繁盛の成田不動尊が設置されているなど、独自の経営方法で集客に努めていました。2005年に「まるみつ百貨店」に改称したことから新体制で営業を進めましたが、売上減や集客悪化などから経営困難となり2011年に閉店しました。
三交百貨店
三交百貨店は1965年に創業された百貨店です。三重県松坂市と伊勢市に店舗を展開しており、大型ショッピングセンターのブームが到来するまでの期間は、三重県唯一の百貨店でした。もともとは「三交ショッピングセンター」の名前で店舗を展開していて、事業が拡大していくと同時に合併なども繰り返します。1977年には百貨店業態に変更することになり、それを機に「株式会社三交百貨店」に名前を変えて営業し始めました。しかし、近隣に大型ショッピングセンターの開業が続いたことで売上が激減し、2001年に伊勢店が閉店、2006年には松坂店が閉店に追い込まれました。同年に株式会社自体も解散しました。