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百貨店情報

大丸の特徴



大丸は、1717年に創業した百貨店です。もともとは京都の呉服店「大文字屋」から始まりました。2010年までは株式会社大丸として運営していましたが、現在はJ.フロントリテイリンググループの百貨店となっています。創業当時から掲げる企業理念は「先義後利」で、この理念は現在も継承されています。

大丸の歴史

大丸の歴史

創業者は下村彦右衛門正啓(しもむらひこえもんしょうけい)です。「大文字屋」を開業した場所は、現在の京都市伏見区京町北8丁目です。

創業者

1688年に生まれた創業者の正啓は、19歳の頃から行商を始めました。幸福を招くと言われた福助人形のように頭が大きく、耳たぶが垂れ下がった風貌が特徴だったと言われています。

開業当時の業態

開業当時、呉服屋「大文字屋」を出発点として両替商も兼業していました。大阪心斎橋に「松屋」を出店したのち、名古屋店をオープンすることをきっかけに「大丸屋」に改称しました。

企業理念

開業時に定められた経営理念が「先義後利」です。この言葉は、儒学の祖のひとりとも言われる荀子の言葉「義を先にして利を後にする者は栄える」から引用したものです。正啓は寒い季節になると、貧しい人たちに大丸のマークがついた手ぬぐいや食べ物、衣服を寄付するなどの社会貢献の活動を行なっており、こういった「顧客を第一に考えれば、利益はあとからついて来る」という精神が百貨店経営にも根強く徹底されました。

大丸本店(大丸心斎橋店)

大阪市中央区心斎橋筋1丁目に位置する大丸の本店は、1726年に「松屋」として開業した建物です。この建物は、1920年4月16日に株式会社大丸呉服店の本店として定められました。2010年には、百貨店業界を取り巻く経営環境の厳しさから「従来の百貨店ビジネスを再構築する」ことを目的に松坂屋と統合しています。

建物の特徴

中央玄関上部に、陶製のピーコック(孔雀)を掲げています。現在は、アール・デコ様式を用いた重厚な近代建築が特徴となっています。

全国に広がる大丸の店舗

大丸は全国各地に店舗を展開しています。主力店舗は、創業地である近畿を中心に心斎橋店梅田店京都店神戸店などの主要都市をはじめ、東京店札幌店があります。この他にも、近畿より西では福岡天神店下関大丸鳥取大丸高知大丸などがあります。過去には、香港、台湾、タイなどアジア各地にも展開を広げたことがありましたが、2013年の時点ではすべて撤退しています。